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2019317日 滋賀守山クリテリウム C1 優勝

日時:317()
参加者:村岡、今西、大内、島田、秋丸
距離:C1 26

 レポートは2年目のまだまだ新人、秋丸が担当します。
今シーズンロードレース初戦。翌月に控える舞洲クリテの調整レースとして滋賀守山クリテへ参戦。
とはいえロードレースではここ最近勝利がありません。気合を入れてレースへ挑みました。 

しかし当日は朝から雨。そして外気温は4度とサラリーマンレーサーには厳しい天候。
そんななか大内先輩から雨の日こそチャンスあるんや!と檄が飛びます。

レースは12周回。2周ごとのゴール地点にポイントが設定され、最終順位はポイントの合計で決定します。 

ローリングスタートでレース開始。バイクの真後ろのポジションを死守しスタートアタック。

雨+スタートから強度を上げることで全員のやる気を削る作戦。
しかし結構しんどい。後ろを見るとみんなついてきている。作戦失敗、というか単純に僕の力がない。
作戦変更でエコにはしりポイント周回を着実に狙っていく。









そんな中、島田先輩はガンガン行く。練習でもチーム員を全員ちぎるだけのことはある。
1回目のポイントは村岡先輩を辛くも差し込み2着。ポイント周回の後はペースが落ちるのですぐさま島田先輩がアタック。辛い僕にはジャブの連続。

6周目、ゴール前で少し埋もれかけていた僕に後ろから大内先輩の牽引が入ります。
残り100mまで先頭で風を切り僕は余裕をもって(全力)1着通過。

このポイントで俄然優勝が見えてきたが、最大のライバルは島田先輩。唯一集団の中で元気がある。
10周目を2着で通過したがもう誰が何点取っているかわからない。

そんな混戦の中先頭をペダルのジャージが単独アタック。上半身ムキムキ、今西先輩である。正直集団の中で待機していると思ったがキレのあるアタックを繰り出す。他のチームへのけん制になるも最終ストレートでキャッチ。

そのままゴールスプリントへ。僕は島田先輩の番手。流れ込みで優勝か、と思いきや。

右から大内先輩。僕は集団内に埋もれてしまい8位でゴール。1着は島田先輩であった。 

最終的にポイントは秋丸が一番多く、晴れてメジャーレース初制覇となった。

2位には島田先輩が入りペダルの1.2フィニッシュ。6位にも村岡先輩が入り、この日はペダルDAYとなった。

次戦舞洲に向けて全員でダイエット頑張ります。

 
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