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自転車についての豆知識

自転車の各部名称
豆知識
日常のお手入れ メンテナンス 乗車前点検

日常のお手入れ

乾いた布でほこり、泥、土を落としてください。
雨で濡れたときは、乾燥させた後に、注油してください。→注油のページへ

乗車前点検

目で見て調べる  音を聞いて調べる  さわって調べる  試乗して調べる
空気圧点検・ブレーキチェック・外観チェック・サビチェック等 →乗車前点検のページへ

定期的に注油する

注油箇所に定期的に注油してください。
注油箇所  チェーン    ★ブレーキ本体 ブレーキゴム  リムには絶対に注油しないでください。 →注油のページへ

 

走行中に異音や異変を発見すれば、すぐに点検に持ち込んでください。

故障の前には、何らかの前兆がありますので見逃さないようにしてください。
また、異音や異変を感じた場合、すぐにお近くのペダルに持ち込みください。

注油について

注油箇所に定期的に注油することが必要です。注油箇所  ポイントはチェーンとブレーキワイヤーです。

チェーン

注油

サビ防止目的と回転性能維持のために、チェーンに薄く油が乗るように注油します。
付けすぎた油はふき取ります。

注油

6段変速車の場合、変速器のプーリー部分にも注油します。

ブレーキワイヤー

注油

ブレーキレバー側からの注油で十分です。

注意

★ブレーキ本体 ブレーキゴム  リムには絶対に注油しないでください。
ブレーキが効かなくなります。
★タイヤに油が飛び散らないようにしてください。
 スリップの原因となります  ひび割れ等劣化の原因ともなります。

注油について

少しプロ向け
注油というのは自転車の整備で重要な項目の一つです。

「注油しているのに・・・」「グリースを塗っているのに・・・」でも不具合が発生します。
確かに注油はされているようです。ですが・・・真っ黒です。注油しすぎいうより、洗浄をせずに潤滑油を追加、追加で注油されたようでゴミや切り子などもしっかり油の中に残っています。
潤滑油に異物が混入すると当然潤滑性能は低下しますし、ネジなどは異物が噛み込むと破損につながります。
せっかく注油していても肝心の部分まで油が浸透していないということもあります。

多すぎる油、汚れた油は“百害あって一利なし”です。
注油の前には洗浄をしてください。
しっかりと汚れを取ってから注油するのが基本です!

乗車前点検
自転車の各部名称

安全に乗っていただくため、乗車前に次の点検を実施してください。
点検、調整後は試乗してください。
異常や不明な点があれば乗車せず自転車店に相談してください。
取扱説明書のポイントをまとめました。
詳しくは取扱説明書をご覧ください。

  • タイヤ 空気圧は大丈夫か? パンクはしていないか?
    タイヤバルブ ゆるみはないか?
  • ブレーキ ブレーキがしっかり効くか?
    ブレーキレバー しっかりハンドルに固定されているか?
    ブレーキワイヤー ほつれやサビがないか?
    ブレーキゴム リムの側面に沿って固定されているか? 磨耗していないか?
    ブレーキ本体 ガタはないか? スムーズに動作するか?
  • 車輪(前後) ゆがんで回転していないか? ガタつきはないか?
  • スポーク 折れているものはないか? 曲がっているものはないか?
  • ベル よく鳴るか?
  • グリップ ゆるみがないか?
  • ハンドルの高さ、固定 ステムは限界線以上あがっていないか?
  • ハンドル しっかり固定されているか?
  • 変速レバー 正しく変速するか?
  • サドル しっかり固定されているか? シートポストは限界線以上あがってないか?
  • ランプ 点灯するかどうか? 回転部分がスムーズに作動しているか?
  • リフレクター 汚れ損傷は無いか?取り付け角度は適正か?
  • ヘッド よく回るか? ゆるみはないか?
  • ペダル ガタはないか? よく回るか? 曲がりはないか?
  • クランク ガタはないか? よく回るか? 曲がりやヒビワレはないか?
  • チェーン ゆるみすぎてないか?錆びてないか?
  • フレーム 変形やヒビワレはないか?

タイヤの空気圧について
乗った時に、タイヤと地面との接地面の長さが9から10cm位になるのが標準です。
空気圧が低すぎると、タイヤの損傷が早く、パンクの原因になり、車輪の回転が重くなります。
タイヤは接地面のトレッド溝がなくなる前に交換して下さい。
ブレーキワイヤーは異常が見られなくても、1年に1回は交換して下さい。
ブレーキシューは、制動面の溝が残り1mmになる前、もしくはメーカー指定の交換目安ラインで交換して下さい。

部品別の特徴 性能
自転車の各部名称

ブレーキ

一般車 後ブレーキ ローラーブレーキ
ローラーブレーキ

キーキーと音なりしません。
音なりした場合でも修理可能です。
雨天時でも晴天時と同じ制動力があります。

一般車 後ブレーキ バンドブレーキ
バンドブレーキ

一般的な後ろブレーキ
安価な自転車に装着されています。
よく効くブレーキですが、キーキーと音なりする場合があります。
音なりは修理不可能です。

一般車 前ブレーキ キャリパーブレーキ
キャリパーブレーキ

一般的な前ブレーキ
キーキーと音なりした場合は修理可能です。

スポーツ車 前後ブレーキ Vブレーキ
Vブレーキ

一般車のキャリパーブレーキと比較した場合、
制動力が大きいです。

変速

一般車 3段変速
3段変速

変速のない自転車に軽いギヤと重いギヤをプラスしたもの
スタートが楽 上り坂が楽
変速調整や注油調整の手間が少ないです。
ギヤがハブの内部に埋め込まれている為、チェーンも外れにくいです。

一般車 6段変速
6段変速

3段変速車よりも、重いギヤと軽いギヤの幅が大きく、スタートが楽 上り坂が楽です。
但し、チェーンのメンテナンス(注油)が必要です。
チェーンがギヤの上を上ったり下ったりするので、チェーンが外れる可能性があります。
チェーンが外れても、変速機にバネが入っていますので、直しやすいです。
チェーンが外れやすくなったり、変速しにくくなったら、変速ワイヤーの修理や調整が必要です。

ライト

一般車 ライト ブロックダイナモ
ブロックダイナモ

一般的なライト
LEDタイプのライトが主流です。

一般車 ライト オートライト
オートライト

夕方ライトが必要な暗さになるとライト内の光センサーが感知し、
ライトが点灯します。
従来のブロックダイナモのようにガラガラと音なりせず、
前輪の回転も重くならないです。
LEDタイプのオートライトが主流です。

ハンドル

一般車 ハンドル オールラウンダー
ハンドル

上り坂で力をかけやすいです。
坂道や長距離走行向きです。
ハンドルが低く、前かがみになるとおっしゃるお客さまがおられますが、そんなことはありません。
ハンドル高さを調整すれば、簡単に解決します。

一般車 ハンドル セミアップ
ハンドル

上り坂で力をかけやすいです。
坂道や長距離走行向きです。
ハンドルが低く、前かがみになるとおっしゃるお客さまがおられますが、そんなことはありません。
ハンドル高さを調整すれば、簡単に解決します。

一般車 ハンドル アップハンドル
ハンドル

平坦路をゆっくり走るのに向いています。
実は上り坂は力を入れにくいんです。平坦路コースが多いところを走る人向けです。

その他

一般車 くるぴた
くるピタ

駐輪中に、ハンドルを半固定できます。
これを利用すると、荷物がカゴ内にあっても、
ハンドルがグラグラとふらつかないので、自転車が倒れにくいです。
強風の日もハンドルふらつきによる自転車倒れを防げます。

材質 アルミ

錆びなくて鉄と比べ軽量です。

材質 ステンレス

錆びなくて鉄と同強度です。

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